いよいよきました・・・・・・!
東京にゴッホ展が!!!
グッズ情報を見てあれが欲しいこれが欲しいと悩んでいたらあっという間ですね
東京三日目の9/14にいってきました
そうしたらちょっと・・・素人ながらに物申したい点がふたつほど出てきまして・・
今回は美術館素人、ゴッホミリしらのうさが
現地で体感したことを書いていきます
ネタばれあり!!!
まず場所は上野の東京都美術館
私はデ・キリコ展の時に行った以来でした
このキリコから私は美術館大好きになったので思い出深い……
土日は時間指定のチケットが必要とのことであらかじめ購入済み
それでも入るのに少し並びました
当日券の列は遥か彼方……
今回私が楽しみにしていたのはなんといっても「音声ガイド」
当日その場で借りることもできましたが、自分のイヤホンが良かったのでアプリ「聞く美術」であらかじめ購入しておきました
ガイドを聞きながら進む展示は非常にわかりやすいです
土日でしたが、思っていたより人は少なくしっかり見ることができました
ここでひとつ目の物申したいポイント
映像展示がまぶしすぎる!!!!
展示会場は作品保護のため、薄暗くなっています
なのに普通の明るさ、目がやられてしまいます
あと音声ガイドを聞いているので毎回イヤホン外すのも面倒です
私的には、映像展示を見ない方がより美術に触れ合える気がしました
なので映像展示を横目にどんどんと進み、約1時間半ほどで展示は見終わりました
私は美術に疎いので、ゴッホと言われるとひまわりや夜景のぐるぐるしたものしか思いつきません
なので今回の展示はゴッホ自身の肖像画以外全て初めて見た作品でした
新たな出会いが非常に心躍りました
そしていよいよ楽しみにしていたお土産!グッズコーナー!
チビゴッホ編みぐるみ……なーい!?
ロルバーン……1種類しかなーい!?
あ、青山デカーボはあったよかったー
ここで二つ目の物申したいポイント
3日目で売り切れがあるの!!??
正直これは私が悪いのです
人気なのだから、本当に欲しいグッズがあるなら初日に行くべきなのです
それでもちょっと悲しかったので、ここに吐き出したいと思います(笑)
買ったものは
- ロルバーン
- 青山デカーボの缶クッキー
- 小学館出版のゴッホ図鑑
- 出口にあったキーホルダーのガチャガチャ

合計3500円でした
しかしながら初めてゴッホに触れて、人となりを知り、非常に勉強になりました
音声ガイド込みで3,000円以上しましたが、悔いはない!
むしろ楽しかった!
でも本当に映像展示だけは物申したい!
以上、美術館初心者による嘆きでした(笑)

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